インディ・ジョーンズ VIP用スポンサーラウンジが凄すぎた!必見! 入る方法とは!

disney resort VIP Lounge ディズニーリゾート
ディズニーシーインディージョーンズVIPラウンジ

数あるディズニーのスポンサーラウンジで「インディージョーンズ」のVIP用スポンサーラウンジが別格であった!その全てをお伝えします。

ディズニーシーはご存じの通り、海にまつわる物語、伝説からインスピレーションを得たディズニーシーには7つのテーマポートがあり、パークの奥深くのロストリバーデルタでは、探険家気分で危険に満ちた体験をすることができます。
その中で大人気のアトラクション、「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー クリスタルスカルの魔宮」は、ご存じの通り、インディ・ジョーンズ博士の助手、パコが企画した魔宮ツアーという設定で、楽しくライドしていると、招かれざる客の侵入に魔宮の守護神クリスタルスカルの怒りが大爆発!恐怖のツアーツアーと化してしまう冒険アドベンチャー。映画の中の主人公になった科のようなスピードとスリル満点のアトラクションに、VIP用スポンサーラウンジが存在しています。

人気アトラクションは人気すぎて長蛇の列
シーには人気の目玉アトラクションの「トイストーリーマニア」「タワーオブテラー」「レイジングスピリッツ」「センターオブジアース」に隠れ人気の「タートルトーク」そして、「インディージョーンズ」と、パーク内に点在しており、どのように回るのか、何にスタンバイパス/ファストパスを取るのかの戦略がシーでの充実度が決まります。

シーの攻略としてディズニーアプリのスタンバイパスをいかに活用するかで決まります。一番人気の「トイストーリーマニア」「タワーオブテラー」は入り口から比較的近くにありますので、開演と同時にそのエリアを狙う人が多いです。
一方「インディージョーンズ」のあるロストリバーデルタエリアは、パーク内の奥深くに位置しており、「レイジングスピリッツ」と合わせて大人向けの人気アトラクションエリアでありますが、トイストーリー、タワーオブテラーの両エリアの人気アトラクションにライドしたい方はどれかを諦めるなどの苦渋の選択も必要です。
(食事はプライオリティ・シーティングでの予約を忘れずに。)

そこで、VIP用スポンサーラウンジの利用
インディ・ジョーンズ アドベンチャークリスタルスカルの魔宮のVIP用スポンサーラウンジは、Panasonicさんがスポンサーになっていますので、「ディズニーランドのモンスターズインク編」でお伝えしたとおりコネを探していただくことになります。

インディ・ジョーンズ アドベンチャークリスタルスカルの魔宮の場所

利用に際しての細かい約束事。
モンスターズインクのVIP用スポンサーラウンジ同様に、インディ・ジョーンズの利用もパナソニック様からのメールには細かい注意事項が記載されていました。
<ご利用の注意事項 ダイジェスト>
・入り口の場所など口外しないでください等々。
・当日はメールに記載させていただきました指定の入り口までお越しいただき、時刻ちょうどになったらインターフォンを押して係の者の指示にしたがってください。

こんな所にVIP用スポンサーラウンジのインターフォンが。

入り口探し>
インディ・ジョーンズVIP用スポンサーラウンジの入り口はまさかのココ!という所にあり、他のスポンサーラウンジインターフォンの場所より、ここは一番分かりにくかったです。
場所も「この辺り」というのは分かるのですが、「どこなの?」と迷うので早めに行って入り口を特定しておかなければ定刻には入れません。
インターフォンがカモフラージュされているのでなおさら見つけにくいです。

VIPルームは広い
インディージョーンズのテーマに沿った内装
「ココに入っていいの?」という疑問に思うような扉を開けて中に入ると、インディージョーンズのテーマそのもののフォトスポット満載の内装で、予約時間ちょうどにインターフォンを押すとスタッフの方が対応してくれて、指示されたエレベータに乗って上階へ行くと、そこは広々としたラウンジが広がっていました。

モンスターインクのVIP用スポンサーラウンジと違って豪華な内装で、インディ・ジョーンズ博士がくつろぐ書斎のようなイメージです。それと、時間の間隔がゆったりと取ってあるのか、ラウンジ内ではゆっくり穏やかに過ごすことが出来ました。


このラウンジのフリードリンクも下記の写真の奥に写っている自動販売機を自由に飲むスタイルで、好き勝手に過ごせる(静かに)ので堅苦しさはありません。

ラウンジは広く、それぞれインテリアに個性があるので撮影スポットがたくさんある感じです。

いよいよライド
超人気アトラクションのライドです。
スタッフの方に、「後○分後にご乗車に向かいますがよろしいでしょうか?」という案内をいただきトイレを済ませて待ちます。
スタッフの先導でお部屋を抜けて通路を歩いてドアを開けると、そこはライドのカートが戻ってくる場所!その先はお客さんが長い時間並んだ列の先頭。
その先頭に案内されて、「それでは行ってらっしゃい」と元気な声をかけてくれますが、周りのお客さんとの少し気まずいような空気感の中乗車します。
これがこのPanasonicインディ・ジョーンズ アドベンチャークリスタルスカルの魔宮のスポンサーラウンジの最大の魅力です。

Disneyよりインディ・ジョーンズ アドベンチャークリスタルスカルの魔宮 イメージ

<最後に>
いかがでしたでしょうか?これがVIPラウンジのメリットというかデメリットというか、総合すると醍醐味です。Panasonicのお知り合いを見つけてお願いしてみれば、このような特別な空間でセレブ気分になれる体験が出来ます。
我が家はAV系はSONY、家電はPanasonicに揃えています。「Panasonic」好きで、「ディズニー好き」と「ラウンジへ行きたい」と周囲に伝え、「好きこそ物の上手なれ」という言葉の通りになった感じです。
近くにPanasonic関係者が居たら声をかけてみてください。利用規定がどんどん変わっていきますので毎年確認が必要です。
今はコロナ禍で外出もままならない状況でディズニーが遠ざかってしまっていますので、せめてこの記事で、おうちディズニーを楽しんでいただければ幸いです。

conccat.com

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