クリスマスディナーは危険がいっぱい!誰も教えてくれないクリスマスディナーの闇

クリスマスディナー 番外編 行きたくない所
クリスマスディナーは危険がいっぱい

高級ホテルのクリスマスディナーがステイタスだった昭和・平成時代。振り返ればそれは危険が潜む場所だった。

高級のホテルのクリスマスは予約で満席になり、2部、3部制でコース料理を同時進行させるためにやっていることが危険すぎた!その実態をご一読ください。

これを知ればもうクリスマスディナーには行けなくなります。

そもそもレストラン常連客は敬遠するクリスマスディナーの異常さ!

1.料理を盛り付ける場所が「通路」や「倉庫」を利用
クリスマス時期は稼ぎ時ですので、2回転、3回転を満席で同時提供し、利益を出さなければならない時であり、効率よく盛り付けをするために、たくさんの皿を並べて、大勢のスタッフが流れ作業で盛り付ける。
しかし、日頃からそんな場所はないから、通路で盛り付けをしたり、倉庫などを利用する。

同時スタートさせるための盛り付け場を確保し、冷製の前菜などは来店のかなり前から盛り付けます。鮮度が落ちるけれど、盛り付けた食材が乾いたら水スプレーをひと吹きすれば誤魔化せる。
そして時間経過しても味の劣化が少ないメニューなど、味付にも工夫がされています。

しかし、調理場では無い通路や倉庫で盛り付けられた料理にはホコリが舞い降り不衛生。
大腸検査をしていない事務職や幹部がヘルプに入るようなホテルレストランではさらに危険度が増します。

2.稼ぎ時は減価率が低くなる
高級ホテルを日頃利用することのない一元さんが多いクリクマスメニューは稼ぎ時なので、利益率が低いと会議に通らないため、クリスマス風で素人が喜ぶようなメニューで原価を抑えて稼ぐのが当たり前であるため、美味しいさも程々になってしまいます。

3.盛り付けに、制限がかかる
見栄えのする高く盛り付けられた料理を運べるのは熟年スタッフだけ。
満席の場合はスタッフのすれ違う頻度が多くなるため、崩れたりして再盛り付けや作り直しのロスが出ない配慮がなされるので、そのレストランのパフォーマンスを感じることは出来なくなる。

4.ソムリエも全席対応していられない
高級レストランのソムリエとのワイン選びは、これから始まるストーリーをどのように楽しめるのかを想像する楽しい時間。しかし、クリスマスディナーは時間がない!ひとつの席に構っていられない。
稼ぎ時は飲料メーカーとタイアップして、お勧め銘柄を大量発注するので、ソムリエの話術にハマって利益率の高いワインを提供される。

5.次の予約者の準備のために早く帰ってほしい
料理の出るタイミングも早いし、2部、3部と控えているため、余韻を楽しむことはできない。
本来の高級レストランでの楽しみは、ソムリエやフロアスタッフとの会話や、スタッフの気遣いやサプライズ演出であり、クリスマス時期はスタッフにそんな余裕はない。

6.調理場は戦争状態
アレルギー意外は個別オーダーを受けられないというのが本音。
2部、3部を控え、とにかく早く料理を出さなければならないので罵声が飛び交ったりピリピリした中での料理では味が落ちてしまう。

7.ワインなどアップグレードを勧められる。
記念日などでの常套手段。カップルの男性は、女性の前で格好をつけるため、断る選択肢は少ないので「カモ」となる。
稼ぎ時だからアップグレードノルマも高くなる。この期にいかに支払わせるかという狩場に出かけることになる。

8.料金が高い!アラカルトが選べない
クリスマスディナーという魔法にかかった見掛け倒しメニューしかない。
少々高くても予約は埋まる。それはクリスマスという時間と場所を確保したい客側の弱みにつけ込んだ商法。
一元さん相手に回転させることが主眼になっているから。

〈まとめ〉
ショッピングセンターでのフードコートでも時間をずらして利用すると丁寧に作られた料理に納得します。
わざわざ混み合う時期に出かければ、うれしいのはレストラン側で、クリスマスと言う魔法に、本来は美味しい料理を味わい、非日常を楽しむ高級レストランのはずが、クリスマスという魔法にかかり散財してしまいます。
たまの贅沢にクリスマスは都合が良いかもしれませんが、昭和世代の高度成長期に憧れた欧米文化の豊かさ、童話で刷り込まれた幻想を具現化したクリスマスディナーに潜む罠に気を付けて利用してください。

例えば記念日の「母の日」はなぜ1年に1度なの?なぜ毎日感謝しないの?クリスマスって何?バレンタインデーって何?と考える方が多くなっています。
綾小路きみまろさんのネタで納得するのが、「人生暇つぶし!」というトーク。時間はたくさんありますから、クリスマスやバレンタインデーは楽しんで捉えた方が面白いですが、皆が同じような時間を過ごす事で満足する時代ではなくなったように感じます。

レストランは、その店が良い状態で料理を提供できる時に、自分だけの時間や記念日にその店に訪れてみるとそのお店の実力がわかります。
ミシュラン掲載店ではなくて、今後ミシュランを獲得できる店を見つけるなど、人に作られた道を行くより、独自の味覚で「おいしさ」との出会いを見つけられるといいですね。

以上がクリスマスディナーに潜む危険なことでした。

その他のブログで、ディズニーに行くならこんな所、F-1のパドッククラブなど、同じ所でも違う楽しみ方をお伝えしていますのでご一読ください。

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